映画の感想を独断と偏見で書きなぐっていくブログ。
洋画を基本として新旧幅広く書いてます。
更新不定期。
心の広い方が薄目で見ると丁度良いくらいの内容。
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「SAWザファイナル」です。
監督:ケヴィン・グルタード
公開:米2010/10/29日2010/10/30
上映時間:90分
出演:トビン・ベル
コスタス・マンディラー
ベッツィ・ラッセル
監督:ケヴィン・グルタード
公開:米2010/10/29日2010/10/30
上映時間:90分
出演:トビン・ベル
コスタス・マンディラー
ベッツィ・ラッセル
とってもとっても観たかった!!
このファイナルを心待ちにしていた人は多いでしょう!
っていうかシリーズものの最後なんだからそりゃそうだろう
SAW自体、カナリアはなんというかグロいだけのイメージあって中々観る気になれなくて、このファイナルが公開されるという宣伝を見てやっと1から観始めました。
一気に観て、もうホフマンに心を奪われファイナル観覧。
まあ感想。
微妙。
これな。
マジで。
ほんとこれに尽きる。
なにをどう終わらせたかったのか。
う、うん。なんとなくそれは伝わる。
こういう持ち上げられた映画にありがちな大雑把な在り来たりなストーリー。
いや、結構SAWはそういう感じでやってきてたけど、そうじゃないだろと。
1はしっかりできてたけど2から崩れたよねーとか、うん。そうなんだけど。
だからって最後ぐだぐだってどーゆー事なんですかホフマンさーん!!!
まったく1のSAWはどこにいったのだろうか…。
これが第1作目なら2や3は観なかったかな。いや。それでも観るだろう。
いやしかしそういう話ではなくてだね。
持ち上げたネタも放置という。
回収、回収ううううう!!!
回収してくんないなんて、んじゃあそんな伏線を置いていくんじゃないよ!
しかも最近巷で噂の3D。
なんだか「ファイナル・デッド・サーキット」みたいで気に食わない。
上記の映画もシリーズとしては好きだけど今作はちょっと残念系。
ああ、ここで出てくるんですよね、なんていう遊園地のお化け屋敷気分。
ここで飛び出すんですよね。あぁ、ですよね。はい。ありがとうございました。みたいな。
お化け屋敷大好きだけどさ。ホラーも大好きだけどさ。
敢えてそう感じさせるっていうのは、それだけの映画だからかなと。
カナリア的に次回作に期待。
次回はない?いやいや…出ますよ。
だって伏線が(白目)
前作で言ってたもん!アマンダが!閉じ込めてた女の子に!
「あなたを助けにくる人を信用しては駄目」
これすんごくどうなるのか楽しみにしてたのに…
少女失踪事件。
他にも色々あるけどアマンダ大好きな私としてはやっぱり一番はそこですね。
ほら、言うじゃないですか。
振り上げた拳はどこかに落とさなければとか何とか…
どこでも良いから落としてほしい。
そしてカナリア、この映画観たその日の晩に夢の中でファイナル2観ました。
多分予知夢じゃないかなーと思います。
予知夢だったら良いなみたいな。
予知夢だと嬉しいな映画館観に行くなーみたいな。
予知夢であって欲しいなーみたいな。
お願いですから予知夢であってくださいみたいな。
後生ですから予知夢でお願いいたしますみたいな。
まあ、ホフマンLOVEな私としてはそこら辺はお腹いっぱいでしたけどね。
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プロフィール
HN:
カナリア
HP:
性別:
女性
職業:
そんじょそこらでのたまっている
趣味:
映画*オケ
自己紹介:
いつでもどこでも生息中。
あれはカナリア?そう思った瞬間からそれはカナリア。
ジェフリー・コムズに恋をした青春をもつが故コムズ賃貸に過剰反応を見せる平成っ子。
あれはカナリア?そう思った瞬間からそれはカナリア。
ジェフリー・コムズに恋をした青春をもつが故コムズ賃貸に過剰反応を見せる平成っ子。
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