映画の感想を独断と偏見で書きなぐっていくブログ。
洋画を基本として新旧幅広く書いてます。
更新不定期。
心の広い方が薄目で見ると丁度良いくらいの内容。
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「マチェーテ」です。
監督:ロバート・ロドリゲス
公開:英2010/9/3
上映時間:105分
出演:ダニー・トレホ
ロバート・デ・ニーロ
ミシェル・ロドリゲス
はい、きた!!映画化!!!
ダニー・トレホ主演!!!!!
観るしかないですよねー!
ミシェル・ロドリゲス出てるし!
ミシェル・ロドリゲス出てるし!!!
この映画、「グラインドハウス」っていう映画の中であった偽映画予告を実際に映画化したものなんですよ。
あ!んな事ぁ誰でも知ってんだ馬鹿とか言わないでください!
カナリアは一つ一つ感動を口にしないと体内に蓄積された感動で爆発してしまいそうになるのですだから落ち着いて聞いてくださいまじミシェル・ロドリゲス素敵!!!!
はい。
で、今回映画化とかまじね、ほんと、「トレホ以外そろわねえよww」とかなんとか思ってたんですが。
良かった…ミシェル…
…自重します。
はい、で、結果としては、面白かった!
個人的に、こういう映画好みです。
こう、
バーン!ずどどどどっ!ガシャーン!ドーン!ミシェール!
みたい映画大好きです。
すみません自重出来ないわやっぱ。
こういう、デニーロさんの仕事選ばない感、私好き。
こうした俳優さんのことを私はフリーマン現象と呼んでいます。
由来はモーガン・フリーマンの「ドリームキャッチャー」。
私の中であの印象強くて中々抜けない。
「ピラニア」のリチャード・ドレイファスは違いますよ。
彼はフリーマンじゃない。ドレイファスだ。
で、なんでしたっけ。
そうそう。主演がトレホって何気無茶苦茶凄いですよね。
周りをデニーロや沈黙さんという主役級の面々に囲まれて。
(沈黙さんファンの方すみません当人あの方苦手です)
(申し訳ないという気持ちはあるんです)
(だけどやっぱり人間だし苦手なものはあるっていうか)
(や、物扱いしてる訳ではなくてですね、苦手な人だなーなんて)
(いや凄い人なのかなーとか思うんですけども)
========割愛==========
トレホさんってMr.脇役の異名を欲しいがままにしてますからね。
主演よりも脇役が似合う人だと思ってます。
だから今回のこの映画は、主演にトレホ、
その周りを固めるようにして配置された
デニーロ、沈黙(スミマセン)、ロドリゲス。
あら、案外良いバランスね。みたいな。
トレホのなんともいえない「俺ほんとにここで良いの?」的ふわふわ感のある演技の後に凄まじいインパクトで現れる名優たち。
「やあやあ。皆、またせたね。」
「や、あの、これ僕が主役で…」
「あーはいはい」
流石トレホのアイドル映画。(違う)
名優の素晴らしいフォローが炸裂してました。
これで一躍ベッドシーンもこなせる素敵なトップアイドルだねトレホちゃん!!
この映画の隠れた名シーンは、トレホの見てて切ないキスシーンである。
慣れてないんだね、キスシーン…なんて何故だか涙を誘われます。
細かいことには気にするな、と圧倒的な場数の差を見せつける爆発野郎沈黙(スミマ=略=)と
麗しのロドリゲス。
…ん?脳天撃たれて…あ、やっぱTウイルス保菌してんだな。
さて、終わらせ方がいまいち分かんなくなってきたのでこれで終わろうと思います。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
よく書いたので今日はよく眠れそうです。
今日も爆発せず生きていけそうですありがとうございました。
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プロフィール
HN:
カナリア
HP:
性別:
女性
職業:
そんじょそこらでのたまっている
趣味:
映画*オケ
自己紹介:
いつでもどこでも生息中。
あれはカナリア?そう思った瞬間からそれはカナリア。
ジェフリー・コムズに恋をした青春をもつが故コムズ賃貸に過剰反応を見せる平成っ子。
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