忍者ブログ
映画の感想を独断と偏見で書きなぐっていくブログ。 洋画を基本として新旧幅広く書いてます。 更新不定期。 心の広い方が薄目で見ると丁度良いくらいの内容。
[10]  [9]  [8]  [6]  [7]  [5]  [4]  [3]  [2]  [1
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

「インクレディブル・ハルク」です。




監督:ルイ・レテリエ
脚本:ザック・ペン
エドワード・ノートン
公開:米2008/6/13日2008/8/1
上映時間:112分
出演:エドワード・ノートン
リヴ・タイラー
ティム・ロス
ヒクソン・グレイシー
ロバート・ダウニー・Jr.









「アベンジャーズ」観に行ってきました。

やー…すっごい良かった…アメコミ、いい…

なんていう感動から本作観ました。
はい。順番逆ってね。分かります。


なんともお茶目すぎるカナリアは「キャプテン・アメリカ」も「マイティー・ソー」も観ていない状態でアベンジャーズを観に行ったので、上記の作品を観てからまたアベンジャーズ観に行こうかな、なんて…



とりあえず、この映画に誰々が出ている、等の情報を全く持たない状態で観たのでヒクソン・グレイシーには目ん玉飛び出た程度には驚きました。

「…あら?高田の兄貴に腕ひしぎ十字固め決めて2勝したぐっさん?」

3回程巻き戻しました。

とんでもねえ。
とんでもねえヤツぶっこんできやがった。

私の中でこの映画の評価がグンと上がった瞬間です。


本職が俳優じゃない人のあの違和感、あの感じ、好きです。
しかもヒクソンだから好きです。



あとカナリアが目ん玉もっかい飛び出たのが、観終わったあとに色々観てて知ったんですけど吹き替え水嶋ヒロだったんですね。
事故である。←ファンの方ごめんなさい


…なんかこのブログ謝ってばっかりだなあ…



まあ兎に角なんていうか、全体的に思ってたのと結構違ったなーと。

先に観たアベンジャーズのラファロが演じたブルース・バナーの印象がどうしても強いからかも知れないけど。

なんというか、その、あれです。
掌波打ったよね?


いや、イマイチなんと表現したら良いか分からないので勝手に雰囲気で名づけたけどさ。
決してラオウが放った掌波とか関係無いし全くイミフなんですけどね。
ほんと。カナリアってほら、若いし平成っ子なので北斗とか知らないんでね。北斗剛掌波とかマジで知らないんですけど。



いやまあ冗談は置いといて…
あんなんで炎消せると思ったら大間違いだこの野郎彼女もぶっ飛ぶわボケ
あんな素敵な技で恋人救うなんてとってもドラマチックでエキセントリックですね。素敵です。



とまあ色々ツッコミ要素のある映画だったんだけどヒーロー映画にそんなの言っちゃダメだよね!
だからもう何も言わない。そうさ。私は何もいわない。


と思って一人ごちていたらまあオチのスタークが全部持っていきやがったよね。


こうやってみたら、本当に早い段階でアベンジャーズ計画は始動していたんだなあと感慨深いです。
映画って凄い。やっぱり凄い。
なんか本当、ラオウすごい。

すみませんでしたディズニー。侮ってました。

さて、アベンジャーズ観に行こうかな。






PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
プロフィール
HN:
カナリア
性別:
女性
職業:
そんじょそこらでのたまっている
趣味:
映画*オケ
自己紹介:
いつでもどこでも生息中。
あれはカナリア?そう思った瞬間からそれはカナリア。
ジェフリー・コムズに恋をした青春をもつが故コムズ賃貸に過剰反応を見せる平成っ子。
P R
忍者ブログ [PR]